From 77 Pleasant Street2006-07-26T23:10:48+09:00Reirisanサンフランシスコ便りExcite BlogZoomanityhttp://reiri.exblog.jp/4021235/2006-07-23T22:55:00+09:002006-07-26T23:10:48+09:002006-07-26T23:08:22+09:00ReirisanTravelラスベガスに行ってきました。そしてNY NYというホテルでやっていたCirque de Soleilのショーを見に行ってきました。先日オタワで見たQuidamとは違い不思議なショーでした。とはZoo(動物園)とHumanity(人間らしさ)を組み合わせた造語らしいのですが何とも奇妙で、ストーリー性は殆どなく、18才未満は入れないという大人のショーなのでした。会議出席の為に来ていたあきらさんは一番前の席に座った事もあり、ショーにもかり出されてしまいました。その時の女優さんと最後に記念撮影!みなさまも一度お試しあれ!内容は、、、是非このサイトのレビューをご覧下さいませ。(http://www.lvtaizen.com/show/html/zumanity.htm)]]>BIO WORLD CONGRESS 2006http://reiri.exblog.jp/4021117/2006-07-22T22:34:00+09:002006-07-26T22:54:43+09:002006-07-26T22:54:43+09:00ReirisanHealthcare NewsIndustrial Biotechnologyってご存じですか? 日本語では工業バイオでしょうか。工業バイオの国際会議、BIO WORLD CONGRESS FOR INDUSTRIAL BIOTECHNOLOGY AND BIOPROCESSが7月11日〜14日までカナダのトロントで開かれました。お昼時には植物繊維でできたオートクチュールがモデルによって披露されたり、なかなか盛大な会でした。でも今こちらでホットな話題は「バイオ燃料」。これは植物由来の物質を利用して作られる主に自動車用の燃料のことです。中でも米国ではバイオエタノール。セルロース(木材、Switch Glass等)から作るのですが、食用、燃料用の材料のバランスが微妙なようです。昨今の原油高もあり、米国では政府資金がかなり投入され、研究開発が進められています。因みにブラジルではガソリンのみの自動車は存在しないそうです。すべてバイオエタノール混合ガソリン(E25燃料等)で走っているそうです。そして欧州はバイオディーゼル(メチルエステル)がホットです。ということでこの会の一番の話題はバイオ燃料、特にバイオエタノールだったのですが、私たちは日本のニュートラシューティカルを紹介するパネルを担当しました。日本の健康食品市場については大きいと認知はされていますが内容を知る海外の人が本当に少ないのです。こういった国際会議で発表して、日本とのビジネスを促進できればと思っています。今回は趣旨に賛同してくださった大阪大学サンフランシスコセンターのProf.室岡、味の素USAのDr. 藤島、そして出向先Burrill社のDr.Wyseにパネリストとして加わって頂きました。最終日の最後のセッションにもかかわらず、50名ほどの視聴者があり、興味の高さにびっくりしました。また頑張ります!そうそう、日刊工業新聞にも記事がでましたよ。
Estate Tasting ($30 でもメンバーはゲスト5人まで無料!)
All Estate Grown / Limited Production
(1) 2004 ARCADIA VINEYARD Chardonnay ($45)
ARCADIA VINEYARD Chardonnay's heady perfume, elegant balance, and bright acidity are all evident in the 2004 edition. The characteristic bouquet of Jasmine tea is spiked with a hint of candied ginger, while in the mouth there's Golden Delicious apple, pear, lemon zest...a virtual fruit bowl of delicate, complex favors. Smooth yet crisp, the wine offers great purity of flavor all the way through the lingering finish.
(2) 1998 FAY Carbernet Sauvignon ($90)
Luminous ripe berry perfumes seem to bloom in the glass; lush boysenberry, rasberry and dried violet notes become part of a chorus that sings seductively of Carbernet Sauvignon. A stainy core of ripe cherry on the palate has a textured finish that echoes of black truffle and allspice. Marry this wine with duckling dressed in a reduced duck stock featuring black cherries.
ワイナリーの入口は閉められていることも。でも営業時間中であればドアを押して中に入ってみましょう。有名なワイナリーなのにテースティングのエリアもこじんまりとアットホーム。量も他と比べるとかなり多いほうだと思います。
(3) 1998 S.L.V. Carbernet Sauvignon ($120)
(これがかの有名な1976年のParis Tastingでアメリカのワインとしては初めて金賞に輝いたCarbernet Sauvignonです!このワインでStag's Leap Wine Cellarsは一躍世界に知られることになりました)
S.L.V., first planted by the Winiarski family as "Stag's Leap Vineyards" in 1970, now yields even greater depth of fruit that that of the 1973 Cabernet Sauvignon that won the famous 1976 Paris Tasting. In the nose, tendrils of smoke, crushed coriander and green tea embroider a rich fabric of blackberry, dried cherry and hints of lavender. Upon entry, there is a satiny texture- like warm chocolate. The firm backbone that resonates through to the finish has nuances of cassis, vanilla, and clove.
(4) 2000 CASK 23 ($160)
やはり美味しいですね〜CASK。他のワインはメンバー割引15%が適用されるのですが残念ながらこのCASKは例外。絶品です。カリフォルニアワインでも長年保存したい一本です。
Now, in its youth, the wine boasts subtle, yet richly complex aromas: a heady combination of caramel and brown sugar, cedar and sandalwood, dark plums and black cherries, rosemary and bergamot. On the palate, the smooth entry opens to flavors of dark stone fruits and cassis, black olives, cloves, and vanilla, which extend through the lingering finish. This is a wine that can easily age for a decade and beyond. Decant an hour beforehand if you want to enjoy it now.
Opening hours:
Mon-Fri 10am - 9:15pm
Sat 11am - 9pm
Free delivery for order over $20.00 within 6 blocks (10am - 8pm)
Young's Cafeをご存じですか?中華街にあるとてもリーゾナブルなYoung's Cafeの2階は席もあまりなく、小さな印象ですが実は地下もあるのです。お昼の混雑時には地下に案内されることもしばしば。結構何でも美味しいのですがScallop & shrimp with broccoli over rice ($5.50)はなかなかいけます。ランチとTake Outの殆どはスープまでついて約$5。そしてなんといってもMUNI No.1のバス停の隣りにあるので月に一度くらい、バスがなかなか来ないとついつい夕飯をTake Outしてしまいます。因みに今日は初めてSpicy pork chop over riceにしてみましたが、これはNew Hong Kong Menu のほうが美味しいかな。みなさまも一度お試しあれ!
Fortune cracker:
May the song in your heart spread music to the world]]>Spices IIhttp://reiri.exblog.jp/3879644/2006-07-04T09:30:00+09:002006-07-05T01:36:00+09:002006-07-05T01:33:47+09:00ReirisanRestaurantsSpices II
291 6th Ave, San Francisco 94118
Cross Street: Clement St
Phone: (415) 752-8885
Cuisine: Chinese
Website (Review): http://sanfrancisco.menupages.com/restaurantdetails.asp?areaid=0&restaurantid=8218&neighborhoodid=60&cuisineid=0
みやも〜&Annie 結婚おめでとう!!!
Spices IIをご存じですか?先週の水曜日、みやも〜とAnnieそして日本に帰国するひできさんと最後のDinnerをしたとっても辛くて、美味しくて、安い四川料理のお店です。お客さんはみな中国人。可愛いモデルのような店員さんたちももちろん中国人。Spiceの支店なのでSpices IIだそうです。お料理は本当に美味しく、辛〜いラー油で煮込んだ餃子なんか最高でした。でも残念ながらサービスは期待しないほうが良いですね。Ridgeの赤を持ち込んだのですが、安物のワインオープナーで空けようとしてコルクを駄目にされてしまいました。それでも$2/人のコルクチャージはちゃんと取られました、、、で、そんなことがあってももう一度行くかどうか? ん〜美味しくて安いからいっちゃうかも、、、というようなレストランです。みなさまも是非お試しあれ!因みにひできさんは仲良し元同期、みやも〜のBerkeley MBA時代の同級生。元々は日経のジャーナリストで今はフリーランス。先日本まで書いてしまったそうです。今頃は日本のベンチャーで新しい人生をスタートさせている頃でしょう〜。すごい人がたくさんいますね。]]>イ・サ・オの空間http://reiri.exblog.jp/3879491/2006-07-04T01:00:00+09:002006-07-05T01:16:10+09:002006-07-05T01:15:08+09:00ReirisanNob Hill Dailyイ・サ・オが座っているのはNYの友人から貰ったchocolate barのchocolate bar tea (black tea, chocolate & vanilla)の箱。残念ながら私はまだ行ったことがないのですが、そこはチョコレートが一杯詰まった空間で合言葉は "eat a lot more chocolate"。ちょっと大人っぽいチョコの香りがするキャンドルもステキなプレゼントです。
chocolate bar
48 8th ave
nyc 10014
Website: www.chocolatebarnyc.com
〜PHILOSOPY〜
relax. enjoy. have fun.
eat more chocolate.
expect variety. classic treats.
retro reconfigured. nouveau flavor
combos. experiment. update.
change shapes. change colors.
change your mind. change of heart.
never fussy. never stuffy.
overstuffed. always fresh. nothing
preserved. nothing reserved.
au natural.
eat a lot more chocolate.
]]>明日の記憶http://reiri.exblog.jp/3870960/2006-07-02T00:13:00+09:002006-07-04T00:17:32+09:002006-07-04T00:17:32+09:00ReirisanFilms明日の記憶
2006年・日本
監督:堤幸彦
出演:渡辺謙、樋口可南子、坂口憲二、吹石一恵
http://www.ashitanokioku.jp/
考えさせられます。安全な薬を世の中に出すには必要な治験(臨床試験)、こんなことがもし本当に行われていたら、、、
この映画の原作となった社会派サスペンスを書いたのは冒険小説で有名なジョン・ル・カレ。英国の活動家と結婚した外交官ジャスティンはケニアの大使館勤務を命じられ夫婦でナイロビに着任する。しかし、ある日NGO活動を行っていた妻の訃報を受け取る。彼女に死は謎に包まれていて、不振を抱いた彼は独自で調査を開始する。何者かの脅しにも負けず、彼は英国とケニアで衝撃の事実をつかむ。彼女が命がけで戦っていたのは大手製薬企業と政界の癒着と人の命より利益を優先する人たちだった。
]]>Today's "Yosemite Meditations" for youhttp://reiri.exblog.jp/3850274/2006-06-30T14:22:00+09:002006-07-01T14:23:17+09:002006-07-01T14:23:17+09:00ReirisanYosemite Meditations
is through a forest wilderness.
PS この仲良し女三人組、実は星座も血液型も同じ、双子座のO型なんです!]]>The Wedding Plannerの舞台http://reiri.exblog.jp/3833658/2006-06-28T03:31:00+09:002006-06-29T05:06:38+09:002006-06-29T05:06:38+09:00ReirisanNob Hill Daily2001年に公開された"The Wedding Planner"をご覧になったこと、ありますか?マンホールにはまってしまったおニューのGucciのサンダルを守り抜くために、坂を下ってくる巨大なゴミ箱に押しつぶされそうになるマリア。危機一髪で格好いい小児科に助けられるシーンを覚えていませんか?そうなんです、その坂、正に我が家の前の坂なんです。その証拠がこの特徴的な馬のポールです。丁度Grace Cathdralの左裏、Nob Hill Cafeの前にあるPleasant Streetです。角の家の色は新しくなっていますが、すぐわかると思います!それはそうと今日も靄っていました、、、寒いし、、、サンフランシスコの夏ですね。
Amazon.co.jp のレビューです。
結婚にあこがれながらも、恋愛下手でなかなか結婚できない“ウェディング・プランナー”のヒロインが、一目惚れした彼はクライアントの婚約者。仕事と恋の板挟みに悩む彼女をコミカルに描いたラブコメディ。ジェニファー・ロペスのために作られたスター映画だが、結婚式を支える“ウェディング・プランナー”という仕事のクリエイティブな魅力もたっぷり描かれ、結婚式の裏側など、なかなか新鮮で興味深い。キャリアのトップに立ちながら、恋はままならないヒロインの心情は、仕事に夢中で恋のタイミングを失ってしまったキャリアウーマンは大いに共感するかも。またジェニファーの衣装、サンフランシスコロケなど、ビジュアルも楽しい。共演はマシュー・マコノヒー。
]]>今日も天気悪かったな〜http://reiri.exblog.jp/3819723/2006-06-27T11:40:37+09:002006-06-27T11:40:37+09:002006-06-27T11:40:37+09:00ReirisanNob Hill Daily家を出てTaylor Streetを左に曲がるとすぐこの景色です。晴れているとTrans America Pyramidがよく見えるのですが、生憎今日は靄っていました。さすがに高さ256メートル、48階建てのサンフランシスコ一のっぽビルの頭は霧中。因みにこれは午前7時頃の写真です。]]>https://www.excite.co.jp/https://www.exblog.jp/https://ssl2.excite.co.jp/